普段は SIer として働く会社員です。
PlayFab を知ったのは、Unity を勉強し始めたときに、たまたま Twitter で PlayFab のツイートを見かけたのがきっかけです。
そこから実際に触ってみると面白くて、気づいたらこのブログを立ち上げていました。
休日や仕事終わりの時間を使って、少しずつ記事を書いています。
PlayFab に限らず、個人的にやってきたことも含めて書いていこうと思います。
PlayFab の実績
書籍「猫でもわかる PlayFab 入門」を発売
ついに、オンライン書籍「猫でもわかる PlayFab 入門」を発売しました。
収録している内容は以下のとおりです。
- PlayFab で何ができるのか
- ログインの知識
- タイトルデータ、プレイヤーデータの知識
- アイテム、仮想通貨、ストア、バンドル、コンテナーの知識
- ランキングの知識
入門書としてはかなりの自信作になっているので、もし興味があれば少し見てみてください。
商業化もしました!
紙で読みたい方はこちらをどうぞ。
書籍「猫でもわかる PlayFab 自動化編」を発売
第1弾が好評でしたので、第2弾として「猫でもわかる PlayFab 自動化編」を発売しました。
収録している内容は以下のとおりです。
- Cloud Script の知識
- Azure Functions の知識
- ローカルデバッグの知識
- アクションとルールの知識
- スケジュール済みタスクの知識
- セグメントの知識
- リワード広告の知識
書籍「猫でもわかる PlayFab ソーシャル編」を発売
第1弾、第2弾が好評でしたので、第3弾として「猫でもわかる PlayFab ソーシャル編」を発売しました。
収録している内容は以下のとおりです。
- ドロップテーブルの知識
- タイトルニュースの知識
- メール送信の知識
- フレンドの知識
- キャラクターの知識
- エンティティの知識
- エンティティグループの知識
書籍「猫でもわかる PlayFab 運用編」を発売
第1弾、第2弾、第3弾が好評でしたので、第4弾として「猫でもわかる PlayFab 運用編」を発売しました。
収録している内容は以下のとおりです。
- A/Bテストの知識
- 実験の知識
- プッシュ通知の知識(iOS、Android)
- アカウントBAN
書籍「PlayFabゲーム開発テクニック」を発売
2021年5月29日に「PlayFabゲーム開発テクニック」を発売しました。
【本出します】
書籍「PlayFabゲーム開発テクニック」を執筆しました!🎉🎊
南さん(@_y_minami )との共著となります。ここまでコツコツと積み上げてきたものが形になり、本当に嬉しいです。南さんと一緒に、最高の一冊に仕上げました。5/29 発売で、予約受付中です〜!
>> https://t.co/Sp3Xh7tScK pic.twitter.com/l5ZuMsfA6k— ねこじょーかー@PlayFab本著者 (@nekojoker1234) May 15, 2021
PlayFab Meetup #3 にて登壇
PlayFab Meetup #3 (オンライン開催)にて登壇しました。
「ログインと同時にいろんなデータを取得する方法」というタイトルで、発表させていただきました。
当日は「60人以上」の参加となり、大盛況でした。
PlayFab Meetup #4 にて登壇
PlayFab Meetup #4 (オンライン開催)にて登壇しました。
「UnityAdsのリワード広告を統合する方法」というタイトルで、発表させていただきました。
技術書典9に出典
技術書典9に出展しました。
まさか、自分が出典する側になるとは思ってもいませんでした。
出展したのは、以下の2冊です。
- 猫でもわかるPlayFab入門
- 猫でもわかるPlayFab自動化編
販売サイトはこちら。
YouTube チャンネルを開設
YouTubeチャンネルを解説しました。
ちょこちょこ更新しています。
ブログ記事と合わせてご覧いただくと、さらに理解が深まると思います。
Udemy で動画教材を発売
Udemy で動画教材も販売中です。
内容としては、「猫でもわかるPlayFab入門」を動画で解説したものになります。
- 書籍よりも動画で勉強したい
- 書籍と合わせて理解を深めたい
- 書籍を買ったが、結局あまり読めていない
上記のような人向けなので、興味があればチェックしてみてください。
個人的な実績
Webサービス
RubyonRails を独学して、Lookmine というWebサービスを作りました。
一言でいうと、「自分がやった努力を残しておく投稿型SNSサービス」です。
詳しい機能は、Qiita に投稿した記事をご覧ください。
スマホゲーム
「丘に残されたどうぶつたち」というスマホゲームをリリースしました。
画面の左右をタップして、コインを集めながらコースをクリアしていく、まったり系のゲームです。
子供からお年寄りの方まで、年齢問わず遊べる内容となっているので、よければ遊んでみてください。
AppGyver に関するブログの作成
最近はノーコードのツールが流行ってきているので、その中のひとつ「AppGyver」を解説したブログも作りました。
ノーコードかつ無料でスマホアプリが作れるので、気になる人はチェックしてみてください。
Backendless 導入編の執筆
Backendlessとは、その名のとおり「バックエンドを減らす」ことができるBaas(Backend as a Service)です。
無料枠もあるため、小規模であれば無料で使うことも可能です。
無料プランを開放するにはミッションをクリアする必要がありますが、私はミッションのクリアに「8時間」の時間を費やしてしまいました。
そこで、2時間で無料プランを開放できるように1冊の本にまとめてみたので、気になる人はチェックしてみてください。
https://nekojoker.booth.pm/items/2582368
その他
Qiita でもたまに記事を書いたりしています。
GitHub では、PlayFab の簡単な実装サンプルも公開中です。
Qiita | qiita.com/nekojoker |
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GitHub | github.com/nekojoker |
note | note.com/nekojoker |
Zenn | zenn.dev/nekojoker |
メディア
IndieGamesJp.dev 様
ブログの紹介記事を書いてくださいました。
>> プレイヤーがどんなゲームプレイを求めているか?そのデータを見るサービスを解説するブログ「PlayFabマスターへの道」紹介
書籍の紹介記事を書いてくださいました。
>> 書籍『猫でもわかるPlayFab入門』紹介。挫折しやすいPlayFabを使いこなすためのノウハウ。
>> 書籍「PlayFabゲーム開発テクニック」5/29発売。PlayFabの知見を深めてきたエンジニアふたりによる、説得力の高い1冊
レバテックフリーランス 様
技術のスキルアップを図りたいエンジニアにおすすめのサイトまとめ
最後に
PlayFab はまだまだ日本語のドキュメントが少なく、手を出しにくいものだと感じています。
そこで私が実際に PlayFab を触って難しかった点やつまづいた点を、わかりやすくブログにまとめようと思いました。
このブログを読んで、「PlayFab って面白そうだな」「意外と簡単にできそうだな」と思っていただけたら嬉しいです。
また、初めての人でもスムーズに開発が進められるよう、これからも丁寧に解説していくつもりです。
「日本一わかりやすい PlayFab のブログ」を目指していきますので、よろしくお願いします。